あっという間の1年という感じで、週末で今年の競馬もエンディング
ですね。あ、でも、月曜には大井で東京大賞典があるか。
今回は結構<ああでもない、こうでもない>と書きましたが(まとまっ
てないけど)、最終的には好きな馬を買おうと思っています。
勿論、ここが引退レースのアグネスデジタルの単も。
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第48回有馬記念「祈り」 by NET/JRA2
思いがけなく「ジャパンカップ」の馬単/ワイドがダブル的中してし
まったので『こりゃあ、暫く馬券当たんないだろうぁ』と思った。(こ
こら辺で強気になるか引くかで性格は出ますね)
だから、応援しているロイヤルセランガーの馬券も買わなかったし、
メイショウボーラーの2着付けの馬券も買わなかった。が、しかし。そ
れも3週目となると、やっぱり買いたくなって先週の「CBC賞」に手
を出した。
軸はテンシノキセキで、相手はシーイズトウショウ1頭。馬券は馬連
が本線でシーイズからの馬単、抑えにこの2頭のワイド。結果はシーイ
ズトウショウが初重賞制覇(アンミツも同様、おめでとう!)の快勝で、
テンシノキセキは今一つ伸びきれずハナ差4着だった。
『(キセキに騎乗の)ノリ、バカたれ』と思ったが、絵に描いた様なイマ
イチ馬券で、自分の当たらないという想像の方が遥かに正しかったこと
を悟った。
08年での回顧:
5年たった今、この文を読み直しても、そう思いますわ。
*** *** *** ***
「ジャパンカップ」はああいう馬場になった分、評価も分かれるよう
だが、単体のレース内容としてタップダンスシチーは賞賛に値するパフ
ォーマンスを見せたと思う。
昨年の有馬記念では伏兵の好走という域を出ていなかったが、今年は
5戦4勝、3着1回と非の打ちようのない成績で、今回は文句なく堂々
の人気馬だ。
巷言われるように、今回はマークされる逃げ馬という位置づけになる
ことは間違いないだろう。<だから、展開的に苦しい>という結論は違
うような気がする。
前走は結果的に大逃げになっただけ。彼の本質は厳しい逃げを打つタ
イプと見ている。しかも、前で頑張りきるという、自分の好みの。
「宝塚記念」は厳しいレースになった。タップダンスシチーが強気に先
頭に立ち、シンボリクリスエスも横綱相撲で対抗する。が、結果はトラ
ックバイアスもあったと思うが、外から差してきたヒシミラクルとツル
マルボーイのワン・ツーだった。
シンボリクリスエスが必要以上にタップダンスシチーを追いかけると、
春のグランプリの再現になりやしないかと思う次第である。
タップダンスシチー>シンボリクリスエスという評価をしたい。
自分は最後までシンボリクリスエスに歯向かうというスタンスを貫く
ことにする。
天皇賞(秋)の末脚は凄かったが、あれは展開が嵌ったという感の方が
強い。むしろ、よくインを突いたなというペリエの騎乗の方に目がいっ
た。余談だけど、外を廻るしかないツルマルボーイ陣営は「1度外国人
騎手を乗せてみたい。(クビを振って)いやいや、この戦法でいいんだ」
と思ったかもしれない。
*** *** *** ***
2冠馬:ネオユニヴァースの回避は正解だと思う。彼はダービー制覇
後、宝塚記念、神戸新聞杯、菊花賞、ジャパンカップと厳しいレースを
続けていたからだ。また、確かに掲示板には乗っていたが、穿った見方
をすれば1つとして勝てるというシーンがあった訳ではなく、逆に3冠
のかかった菊花賞での負け方は(あの距離では)力負けという印象を強く
持たせるものだった。
ここは立て直して、来春に備えるべきだ。そして、復帰レースが正念
場になるのではないだろうか。これ以上、可もなく不可もないレースを
続けると今年の春の絶対評価は消し飛んでしまうだろう。
その分、のし上がってきたのは菊花賞馬:ザッツザプレンティ。自分
的には最優秀3歳牡馬の行方はこのレースでの彼の結果如何だと思って
いる。(条件はやっぱり勝つことかな。それぐらい2冠のインパクトは
ある)
それにしても春先の落ち込み(弥生賞、皐月賞)からよく持ち直してき
たものだ。恐るべし「ラジオたんぱ杯2歳S」の勝ち馬の底力だ。昨年
のメガスターダムも盛り返したし、このレースの勝ち馬は長い目で見て
いった方がいいかも、とザッツザプレンティ快勝の菊花賞後に思ったり
した。
ザッツザプレンティにしても勝つためにはタップダンスシチーを掴ま
えにいかねばならず、容易にバテない持久力には富むが、それだけでど
のレースにでも勝てる訳でもない。この先もう一段の飛躍を図るために
は明確な決め手が欲しい気がする。(あるいは今の戦法に徹しきって結
果を出し続けるか)
*** *** *** ***
今年の有馬記念のイメージとしては、先に行くタップダンスシチーを
ザッツザプレンティ、シンボリクリスエスが意識的にマークして、厳し
い流れになるという見立て。中団から後方待機馬にチャンスありと見た
い。
タップッダンスシチー、シンボリクリスエスが実力をフルに発揮出来
れば、84有馬記念の再現だろうね。ここら辺は割り切って馬券を買う
つもり。ザッツザプレンティに関してはJCでお世話になったが、今回
は評価を下げる方向で。
狙いはゼンノロブロイ。神戸新聞杯で見せた脚は確かなものだった。
先行馬をまとめて面倒をみるのならば彼。ベストディスタンスは200
0mだろうが、府中の2400を克服してもいるし、中山2500なら
ば十分守備範囲だろう。
ただ、誰の目にも印象的な勝ち方をしたタイプはすぐにG1を勝たな
いと未完の大器に終わる可能性もある。(ナイスネイチャもそうだった
なー)後から考えてここがターニングポイントのレースになるかもしれ
ない。自分もあの神戸新聞杯を評価するのは今週末までとする。
あと一歩の詰めに泣き続けているツルマルボーイだが、争覇圏内にい
ることは確か。左回りが得意だと言われるが、突き詰めると左回りの中
京が得意な訳で、一時は平坦巧者かなと思っていた。が、実際には府中
の坂も阪神の坂もこなしているので、自分は中山の坂も問題ないのでは
と結論する。要は彼向きの展開になるか、彼が走れる馬場状態(良馬場)
かだろう。
◎ゼンノロブロイ
○ツルマルボーイ
▲タップダンスシチー
△シンボリクリスエス
△リンカーン
※アグネスデジタル
馬単で◎ゼンノロブロイ、○ツルマルボーイの表裏が本線。
シンボリクリスエスに印は入れたが、たぶん馬券は買わないだろう。
リンカーンは菊花賞に引き続き狙ってみたいが、中団から流れに乗
って上手く抜け出せるかが鍵。気楽に乗れる立場だが、キャリアから
考えると、厳しいかなという思いにいきつく。
ならば、もう1枚はやはりタップダンスシチーに振る。ここで嫌う
面は何もないのだから。馬券は攻めて◎○を絡めた3連複で。
印は上記の通りなのだが、ここはツルマルボーイに勝たせたい。
何回も書いているような気がするが、サッカーボーイの彼らしい産
駒はツルマルガール(ボーイの母)だと思っているし、今年の宝塚記念
で予想とは別の部分で一番応援したのがツルマルボーイだった。好き
なんだよな、ツルマルボーイの差し脚が。
府中のスタンドにいて阪神の馬場状態(外からの差しが決まる)を見
ていると、ボーイにチャンスありと思えた。そして、彼は差してきた。
『差せ!差せ!』と絶叫し『勝っちゃえよ』とも叫んだのだが、彼は
ヒシミラクルを捉えることが出来なかった。
彼の様に勝ちきれないタイプの絶好の狙い目G1は宝塚記念と勝手
に経験則から睨んでいただけにショックは大きかったが、彼がG1に
出てきてチャンスがあると思える限り「勝っちゃえよ」と念じ続けて
みたい。
先週のCBC賞の着順結果を見て「暫く馬券は当たらないだろうな」
という予感めいたものを確信したのだが、即座にもうひとつ別のこと
が頭に浮かんだ。
「ノリ、今週の分もまとめて、来週返してくれよな」と。
そういった結末になってくれると、嬉しいね。
最後に。ボーイの全妹:ツルマルシスターは好きになると苦労しそ
うなタイプの差し馬だった。それは、気性や脚質にまだ制限があって、
ちょっとしたことで馬券が外れたり、大きなレースを勝つには実力プ
ラスαの運が必要そうだったことをさす。
が、彼女はついこの間亡くなってしまった。
分かっていても、そういった苦労をしたかったんだよな。それから
来春の牝馬クラシック戦線で、自分は最終的にロイヤルセランガーと
ツルマルシスターのどちらに惹かれていくのか、ある意味、自分でも
楽しみだったんだ。合掌。
「シスターの分も」と思ってしまうのは、人間の勝手な思い込み
なんだろうな。兎に角、ツルマルボーイに勝って欲しい。
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After The Text:祈り関連
長男は来年の1月に4回目の誕生日を迎える。この5月から近くの
保育園に通っているのだが、同じクラスに<Iちゃん>という仲のいい
女の子がいる。
11月23日に近所の公園で一緒遊んだ(これってデート?)あとで、
Iちゃん母子がウチに来てお昼を食べていった。
Iちゃんは気が強く、息子は翻弄されている印象。自分が保育園に
彼を迎えに行った時こんなことがあった。
玄関先で息子が靴を履こうとしていると、同じように帰り支度を整
えたIちゃんがやってきた。
「ねぇ、Kちゃん。Iのコートのボタンしめてよ」
(え、と驚く自分。近くにいる Iちゃんママもギョっとする)
「いいよ」と答えたものの、なかなかボタンをしめられない息子。
「I、そんなこと人に頼んじゃダメよ。自分でしなさい」と
フォローするIちゃんママ
息子はついにボタンをしめることが出来ず、「俺、やった方がいい
のかな」と自分が迷っているうちに、Iちゃんは外に駆け出して行っ
てしまった。
別に息子に腹を立てた訳ではなく、子供らしく外で遊ぶことに興味
の対象が移ったようだった。
自分に挨拶しアタフタと娘の後を追いかけるIちゃんママ。
どうやら、息子だけでなく、ママをも翻弄しているIちゃんのよう
であった。
監督:市川昆、主演:石坂浩二の金田一耕助シリーズ第一弾「犬
神家の一族」そのテーマ曲は「祈り」という。
もの哀しさを誘う調べで、自分はシリーズ中で一番好きな曲だ。
高校生の頃、あるFM番組で映画化された金田一耕助もの(市川監督
作品以外も含んでいた)のテーマ曲特集があり、テープに録音したのだ
が、あのテープは今部屋のどこかにあるのだろうか。
祈り連想でそんなことも思い出していた。
話しはそれるけど、自分が一番好きな金田一耕助ものは、古谷一行
主演の「三ツ首塔」で、テーマ曲は茶木みやこの歌う「まぼろしの人」
である。
この秋、DVD化されている「三ツ首塔」を買ってしまった。
もう10年以上会っていない京都に住む高校時代の友人と、この作品
を観てみたいなと思った。
彼とは金田一耕助シリーズの、特に三ツ首塔話しで盛り上がってしま
い仲良くなったのだ。(♪三ツ首見てたら〜友達が出来た♪、サクサク・
ジゴロウ師の持ち歌パクリ)お互い、あの隠微な世界に子供ながら惹か
れたことを確認しあったことを覚えている。
ピーター(古坂史郎)、殿山泰司(法然和尚)、小池朝雄(鬼頭庄七)、米
倉斉加年(佐竹建彦)小松方正(志賀雷蔵)、黒沢年男(高頭五郎)。濃い
キャラばかり・・・
この歳になって見直してみると結構ちゃちなんだけど、戦後風俗が描
かれていると思うと、それはそれで今見ても面白かった。
因みに、次に自分が欲しいと思っているDVDは鶴田浩二の遺作「シ
ャツの店」(脚本:山田太一)である。
08年での回顧:犬神家の一族 テンコ盛り
・映画予告編:
http://jp.youtube.com/watch?v=bLofFGT9LDk
・テーマ曲:
http://jp.youtube.com/watch?v=kxY9cQrVMFA&feature=related
その犬神家の一族のテーマソング「祈り」に詩をつけたもの。
原作のヒロインの世界観を忠実にかつ的確にライティングして
います。120点の出来栄えだと思う。
(普通、この手のものは及第点に達しない)
あれ?タイトル「愛のバラード」になってるな?
自分の記憶違い?調べた限りでは「愛のバラード」の一部を
独立させたのが「祈り」のようだ。
http://www.iyobetomiji.jp/album/comm/76inugami.html
この挿絵がまた怖かったんだよね。小6の時に原作読んだんだけど。
因みに「映画を観てから読みました」
あ、それは「人間の証明」の宣伝コピーだ。
・TV版のエンディング曲
http://jp.youtube.com/watch?v=jolVIFxVmVk
PV中、犬神松子(京マチ子)が写真を燃やすシーンがある。
これ、今見ても怖いな・・・。怨念、情念、That's 横溝World。
個人的には映画版よりTV版の方が出来が数段いいと思ってます。
このTV版のDVDも買ってしまった。
「シャツの店」のDVDも買ってもうた。
そういえば、犬神家の一族関係は04皐月賞の時に随分と書いたな。
来年のその時期にUpしよう。
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ラウンジ有馬記念:http://onlykiwi.seesaa.net/
かって渋谷に「有馬記念」という競馬バーがあった。
2階へと上がる階段にひかれた赤い絨毯が、勝手にこころの
敷居を高く感じさせていた。
だが。1度思い切って店に入ってしまうと、そこは競馬ファン
にとって至福の場所であった。
ここは、バー「有馬記念」へのリスペクトから、その名を冠した
競馬予想のページである。
因みに最近オープンしたヤマダ電機 LABI渋谷は「有馬記念」の
跡地に建っている。
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【オモシロイ、オモロナイのボタン】


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