2008年11月13日

1998/青写真。Before The Game 第23回エリザベス女王杯

 ■女王の貫禄。

 ▼ユーミンのベストアルバムが先週発売になった。初回プレスが16
7万枚だそうで、発売元の目標は400万枚らしい。この数字が今の音
楽業界でどのように捉えられるのか分からないけど、100万枚を超え
ればミリオンセラーと言われるハズなので凄いことは確かなのだろう▼
因みにボクはこのアルバムを買った。ユーミンは「大好き」と諸手を挙
げるほどではないが好きな歌い手だし、松任谷由実時代からのベストは
基本的にこれで事が足りると思ったからだ。また、彼女の気に入った曲
の入っているアルバムを集めるのも面倒だったこともある▼その代わり
荒井由実時代のアルバムは廉価版CDとして売っているので夏にまとめ
て買った。好みで言えば、この時代の曲の方が好きだ。「やさしさに包
まれたなら」「海を見ていた午後」(「ミスリム」)「何もきかないで」
(「コバルト・アワー」)等々。

 ▼友人に借りて最近読んだ大沢在昌の初期の連作短編集の中に「これ
以上のノスタルジーは松任谷由実の世界に任せることにしよう」という
下りがある。それを好むか好まないかで、この歌い手の好き嫌いは分か
れるといっても決して間違いではなかろう▼そういった世界を得意とす
るユーミンの歌は、ある時から時間がたって聴いてみると実に味わいが
深い場合がある。ボクにとって「何もきかないで」はその典型ともいえ
る。そして、それをあの歳で表現してしまった才能に畏れ入るのである。

 ▼あれだけキャリアのあるシンガーなので、聴き手のお気に入りの曲
はそれこそ千差万別にあるだろう。シングルカットされた曲よりもアル
バムにひっそりと収録された名曲が沢山ある。そういったものはなかな
かベストアルバムの中に入ってこないもので、ボクの松任谷由実時代の
お気に入りの曲もやっぱり収録されていなかった▼ベストアルバムは諸
刃の剣かもしれない。好きになればなるほど何故あの曲が入っていない
と文句のひとつも言いたくなる。(例えばサザンの「スイカ」に「夕方H
old On Me」が入っていて欲しかったと今でも思うし、マライヤ・キャ
リーが12月に出すベスト盤にはカバー曲であったとしても「Without
You」を入れなくては意味がないように感じる)▼そういった思い入れが
歌い手や曲になければ逆にお手軽で手に取りやすい。ベストアルバムが
売れる仕組みには、勿論人気・実力もあるのだろうが、そんな感覚がい
い方に作用しているのかもしれない。

 ▼ボクの住む町のレコード店の店主は「ユーミンのベストは120枚
仕入れたんだよ。それがホラもうあれだけ」と言う。数えてみると残り
は16枚しかない「金曜日発売でそんなに売れたんですか?」とボクは
驚いた▼たったの1日半でということもあったのだが、この町のこの店
でボクも含めて104人もの人がこのアルバムを手にしたという事実に
より驚いたのだ。決して繁華街ではない。(名前が似通った井の頭線に
ある若者の街と同じだとよく間違えられるが)きっとどこの町のどのレ
コード店でも同じ現象が起きているに違いない▼因みに今週出張で赴い
た下関駅構内にある「レコードのホッタ」では売り切れになっていた。

 ■青写真どおりに。

 ▼エアグルーヴのこれまでのキャリアについて今更述べるまでもない
だろう。4歳クラッシック「オークス」を母子制覇し、5歳時には「天
皇賞(秋)」を牝馬として17年ぶりに勝ち、昨年の年度代表馬にも輝い
ている。しかも彼女は3歳の早い時期から期待に違わず頭角を現わして
6歳の今年もここまで2つの重賞を勝っているのだ▼ラストシーズンの
目標はこの「エリザベス女王杯」ではなく、昨年2着に惜敗した「ジャ
パンカップ」であることは衆目の一致するところ。その目標レースまで
武豊を彼の騎乗停止処分で失うことになったが、少なくとも今回は支障
をきたさず青写真どおり勝つことを基本的にファンは望んでいるハズで
ある。

 ▼しかし”敢えて”と言おう、敢えて今回のエアグルーヴの些少な不
安点を挙げてみる。2つある▼1つは、陣営が公言していることだが
「ここは8分の仕上げで臨む」ということに派生することだ。8分の仕
上げの意図することは2週間後の「ジャパンカップ」を念頭に置いてい
ることは火を見るより明らかだが、先の発言にはこういう続きがあるの
だろう。「そして(出来ることなら)8分の力で勝って貰いたい」と。出
来るだろう、彼女の力を持ってすれば▼ただし、これは乗り手にプレッ
シャーとなる。勿論、今回騎乗停止中の武豊に替わっての横山典弘に不
安がある訳ではない。彼はしっかりと自分の役目を果たすだけの力は持
ちあわせている。問題はその成し遂げたいことを実践するために乗り方
が限られてしまうことである。

 ▼馬に負担をかけないためには、ボクレベルでも、好位につけて直線
早めに抜け出してしまおうと考える。これは、実際問題これまでのエア
グルーヴの走りと何ら変わらないんじゃないかとも思う。でも違うハズ
だ。少なくともG1なのだから、レースのプレッシャーとして▼その他
に考えられる乗り方は、前の馬を遊ばせておいてラスト200mぐらい
で抜け出すレース。力が違えば出来る芸当だ(G1では見たことはない
が)恐らくこの2つのどちらかを選択してくると思う▼ライバル陣営が、
その瞬間出し抜けを食らわせるワンチャンスがまったくない訳ではない
だろう。

 ▼メジロドーベルはエアグルーヴと4度目の対決になる。ここまでの
3戦、対エアグルーヴという面ではまったく歯が立っていない。位置ど
りの関係は4コーナ時点で見ると「有馬記念」後ろ(自身4番手、目標
2番手)、「大阪杯」後ろ(同5番手、同2番手)、「宝塚記念」前(同2
番手、同7番手)となっている。エアグルーヴに体調不安があった「宝
塚記念」以外は、形上ドーベルは彼女を追いかけるポジションにいた訳
である▼メジロドーベルには気性的に常に折り合いという面の心配があ
る。前に行こうと思えば行ける馬だが、ここはこれまでも分が悪い戦法
でもう1度チャレンジして貰いたい。今回エアグルーヴ陣営は力を温存
して勝ちたいハズだと睨んでいる。グルーヴより前に位置して目標にな
る必要はない▼もし彼女が積極的に先行策を取り、それを追いかけるエ
アグルーヴという図式になったならば、他の馬からすれば最大の狙い目
になるだろう。特に的場均、藤田伸二はその手のレースでの嗅覚には長
けている。

 ▼もう1つの敢えて些少な不安点。それはエアグルーヴの競走馬とし
てのピークの問題だ▼ここまで見せてきた彼女の力は、この牝馬限定戦
ではやはり格が違う。昨年の秋の強さは、牝馬としてはそうそうお目に
かかれないと思わせる程のものだった。あれは間違いなく彼女のピーク
だったと思う▼その山が果たして2つあるのかどうか?こんなことを穿
ってしまえばキリがないのだけど、やはり馬だけではなく人間にも当て
嵌まると思うが、本当の意味でのピークは1回きりだろう。そしてそれ
は結果が全て出てから分かる類のものでもある▼エアグルーヴの力が抜
けていることは十分承知している。寧ろこの事は「ジャパンカップ」の
予想で考えてみたいことだったのだが、既に自分の中で賽は振られてし
まった。ここは2週間後に備えて、まず逆の目に張ってみる。

 ▼これは「エリザベス女王杯」の予想には直接関係ないことだが。
「ジャパンカップ」のトライアルレースが正常に機能していれば(って
トライアルはもうないか)、きっとエアグルーヴはここに出てこなかった
だろう▼トライアル戦の必要、不必要の是非はここでは述べない。でも
最大の目標を次走に置く馬がこのレースに出てくることは、エアグルー
ヴの8月以来というレース間隔から考えて、トライアル的な使い方と見
てもまったくの見当違いではないハズだ▼G1がある実力馬のトライア
ル戦になってしまう番組構造というのは果たして正しい在り方なのだろ
うか。

 ■逆の目に張れる資格

 ▼それでは、その逆の目に張るべき馬なのだが。次の条件を満たす馬
をその候補としたい▼エアグルーヴを負かそうと考えていること。脚質
的に中団程度にポジションが取れ末脚が鋭いこと。戦前にG1を勝てる
器だと思えるポテンシャルを秘めていること(←これは主観が入るね)。
陣営に相応の実力と実績があること▼こうした条件を列挙するとおのず
と名前は決まってくるし、それが誰しもが考えている馬になってくる。
メジロドーベル、エリモエクセル、グレースアドマイヤ、この3頭がそ
の資格を満たしている。

 ▼メジロドーベルにして貰いたいレースは既に述べた。ここは結論だ。
エアグルーヴに勝ちたいモチベーションは彼女の陣営が1番だと思う。
しかし、ドーベルに正攻法でのチャレンジを望みながらも、それでは力
が足りないと自分が捉えていることもまた確かなのである▼ナンバー1
を出し抜け的に破るのはナンバー2ではないというのがその答え。ドー
ベルが勝つ場合は、それぞれの馬のピークの違いということになるだろ
うが、ドーベルの本当のピークも既に越えていると判断しているので、
印は実力に反して下げさせて貰う。自分の馬券の買い方的にもそれが正
解だろう。(だからヘタなんです)

 ▼残るエリモエクセルとグレースアドマイヤ。ポジション取り、末脚、
陣営と騎手の経験値。詳細に見ればそのひとつひとつに差違はあるが、
大まかに判断すれば互角だろう▼馬自体の実績では4歳牝馬限定戦とは
いえG1勝ちがあるエリモエクセルが勝る。勝るが万人が彼女の力を全
面的に肯定するにはまだ継続した実績に乏しい。これは「秋華賞」でも
感じたことだ。だからこそ、あそこで彼女に張ってみる価値があった。
今回はどうなのか?「秋華賞」のレースぶりは、休み明け・折り合いと
いう問題もあったのだろうが、走り自体での説得力には欠けていた。あ
れが彼女の実力と見切るには早いのだろうが、ここは前回より評価を下
げたい▼狙いはグレースアドマイヤ。重賞勝ちもないし、G1への出走
も今回が初めてだが、評判馬が5歳になりコツコツと条件戦を勝ち上が
ってきた勢いを買ってみたい。前走「府中牝馬S」ではメジロドーベル
に3キロ貰ってハナ差捉えきれなかったが、追い込んできた脚色には見
所があった。確かなスケールを走りで示していた。馬券はあの時こそ買
いどきだと思うが、元々大本命:エアグルーヴに逆らおうとしているの
だから、いいだろう。

 ■結論としての印。

 ◎グレースアドマイヤ(前走見せたスケールの大きさで大本命に挑む)
 ○エアグルーヴ   (望み通りここも次ぎも勝たせたいが印はこれ)
 ▲エリモエクセル  (4歳馬のレベルを図れる馬どこまで走れるか)
 △メジロドーベル  (鞍上吉田が次の段階に行くためには勝つこと)
 △ランファザドリーム(差し脚不発の展開ならば渋太い先行力活きる)

 ▼印は5頭に入れたが、買いたい馬券はグレースアドマイヤの単勝。
そしてエアグルーヴとの馬連単(ウラも)。この秋の馬券はさっぱり冴え
ないので、重きは後者(馬連)の方になりそうだ▼ランファザドリームは
ここでは勝ちきるというよりも、自分のレースを心がけて上手く流れに
乗れれば流れ込んでの2着も、という意味で印を入れておいた。

■ベストソング・オブ・ユーミン(松任谷由実時代)

 ▼高校3年の初冬。ボクはアメリカンフットボールのNCAA公式戦
「ミラージュボウル」を観るために金曜の夜から東京に遊びに行った。
(土曜日はズル休み)親には「ホラ、受験したい大学の下見したいし」と
か言い訳した思い出がある。そんなこと言わなくてもOKの放任主義の
人達だったけど▼その土曜日、一応大学の下見をしたが、ボクの目的は
他にあった。新宿の「セプター」(マチカネケンちゃんに頼まれたラグ
ビージャージを買う)、渋谷の「場外馬券売り場」(翌日が「第3回ジャ
パンカップ」で、自分と親父と友人:S藤に頼まれた馬券を買う)そし
て同じ渋谷の「ボートハウス」でのお買い物▼「おお、ボートハウスか。
懐かしい」と反応して貰えるとボクは大変嬉しいのだが「なんじゃ、そ
れ」という方のために少々説明を。

 ▼80年代初期の「ボートハウス」の人気は田舎に住む高校生には憧
れの的で、あの水色のトレーナーは是非手に入れたいアイテムの1つだ
った。何せボクの住んでいた所では、丸首の襟や肘当ての部分が異なる
コピーものまで出回る程だったのだから▼この店を経営しているのはジ
ョイマークデザインという会社で、後に「キャプテンサンタ」というキ
ャラクターブランドを仕立てている。こっちの方を知っている人の方が
多いと思う。(諏訪湖湖畔にも店があった)「キャプテンサンタ」のトレ
ーナーには、縄の中に「ボートハウス」のロゴが入っていて、当時夢中
になった者にはノスタルジアを感じさせてもくれるのだ。

 ▼興奮しながら青山の「ボートハウス」に初めて入った時のことはよ
く覚えている▼店内は白を基調とした造りでとても明るい雰囲気を醸し
出していた。そして店の入り口には白いベンチが置かれており洒落た感
じを一層引き立てた。土曜の午後なのに客が少なくノンビリ洋服を見て
廻れたこと、また、変に店員が寄り付かないのも良かった。暖房もよく
効いていた▼ボクはそこで敢えて水色のトレーナーを買わず、白を基調
とした茶と水色のタッターソールのシャツと黄色の綿のVネックのセー
ター(というよりVネックのトレーナーだね)を選んだ。満足感で一杯だ
った。だから今「おいおい」と思いながら、原宿に行く学生服を着た中
高生の気持ちは分かる▼その時、店内に松任谷由実の曲が流れていた。
聴いてすぐ「これはユーミンだ」と分かったけど、それはボクの知らな
い曲だった▼直感的にメロディーに異国情緒を感じ、そしてサビの部分
にとても優しさを覚えた。とても印象的な曲だった。そのことは「ボー
トハウス」が静岡に住むボクにとって憧れの異国みたいな存在だったと
いう作用があったかもしれない。

 ▼翌春、ボクは何とか大学生になれた。そしてあの時のユーミンの曲
が何という曲なのかを無性に知りたくなった。全体の曲の感じとあやふ
やなサビしか分からないので、ハミングしてみたり、うろ覚えの歌詞を
歌ってみせたが、新しい友人の誰もが反応を示さなかった。▼それなら
と、LPの歌詞を見れば分かるかと思ってレンタルレコード店に行った。
が、既にユーミンのキャリアはたいしたもので、圧倒的な数のLPが存
在していた。全てのLPから歌詞カードを引き出して確かめる度胸はな
かった。(今ならやるし、第一店員にすぐ聞くだろう)片っ端から借りる
ことを考えたが、1、2枚でそれも挫折してしまった▼そうこうするう
ちに、このユーミンの曲探しへの熱意は薄れていったのである。

 ▼FM横浜が開局したのは85年の暮れだったと思う。ちょうどその
地に住んでいたこともあって、また開局に先立っての試験放送を聞いて
いたこともあり、贔屓にするようになった。そうなるとエアチエックも
したくなる▼「ぴあ」を読んでいると他の局でユーミンが日曜の夕方に
番組を持っていることに気づいた。(ひょっとしたら今でもこの番組は
続いているのではなかろうか?)番組表の枠の中に「ユーミンブランド
という活字が躍っていた。これはユーミンの曲をリクエストするコーナ
ーだと思った。だとすると、自分が聞きたい曲がリクエストされる可能
性があるのではないか?▼実際「ユーミンブランド」というコーナーは
ボクが思った通りのものだった。そしてラッキーなことに、聞き出して
2、3週目にその曲がかかったのだ。彼女がリクエストのハガキを読み
出した時、その内容でピンときた。「この曲をモチーフに文化祭で劇を
しました。異国的な雰囲気がクラスのみんなに人気があったのです」▼
イントロが流れてボクは歓喜した。「ボートハウス」で聞いた時には覚
えがない部分だったのだが、もう間違いないと確信できたからだ。そし
てサビの部分を聞いた時。「やったぁ!これだよ、これ」とステレオに
向けて叫んだ。

 ▼エアグルーヴのベストレースはどれだろう?目移りするぐらいに彼
女はいいレースをしている▼圧勝で世代の頂点と母と同位置にたった9
6「オークス」、バブルガムフェローを堂々と下して古馬中距離路線の
トップに上り詰めた97「天皇賞(秋)」敗れはしたが気高いまでの強さ
を感じさせた97「ジャパンカップ」。思いつくだけのG1でこれだけ
のレースがある▼さらにこの秋、ファンの脳裏に残る走りをする可能性
が残されているのだ。

 ▼個人的にいえば、初めて彼女を見た95「いちょうS」が印象に残
るし、好きなレースだ。3歳秋の府中で行われるオープンレース。彼女
は直線残り100m余りという時点で決定的な不利を受けた。にも係わ
らず体勢を立て直し差し切ったあの姿。エアグルーヴの母:ダイナカー
ルが好きだったこともあり、ボクは一気に彼女のファンになってしまっ
た▼それからビワハイジに逃げ切りを許してしまった「阪神3歳牝馬S」
(この時は「中京競馬場」の最終レースのパドックにいて場内放送に耳
を立てていた)、年が変わってそのライバルを圧倒的に突き放した「チ
ューリップ賞」も印象に残るレースだ。そして、何遍も繰り返してしま
うが、3歳の時期からそういった印象に残るレースをしていながら、そ
の後の息の長く且つ太い活躍。頭が下がるというよりは感謝したくなる
ほどの頑張りようだ。

▼エアグルーヴの同期にリトルオードリーという馬がいた。「ああい
たね、そういう馬」というのが彼女がファンに与えた一般的な印象だと
思う▼オードリーは「桜花賞トライアル」を制して本番でエアグルーヴ
とぶっかることになった。(結局グルーブの熱発回避で実現しないのだ
が)この時、ボクは自身のことで一杯考えなければいけないことがあり、
「桜花賞」の予想はたった数行しか書いていない▼エアグルーヴを好き
になって、その後リトルオードリーも好きになった。この2頭が同じレ
ースに出るからにはどちらかを選ばなくてはいけない。ボクはこの選択
を自分の置かれた環境になぞらえた。一時の乗り換えではなく本当に好
きな方。胸を張って伝えられる答え。迷うことなくリトルオードリーを
選んだ▼ボクはエアグルーヴを裏切っている。(「オークス」ではリトル
オードリーの単勝を買った)そういった他愛のないことが、華々しい活躍
に胸を弾ませながらも、彼女に対して少し距離をおいてしまうというス
タンスになってしまったのだろう。

▼リトルオードリーは今どうしているのだろうか?あの頃のリトルオ
ードリーは相変わらずみたいだけど。(今度フルマラソンを走るそうで、
先を越されてしまった。好奇心だけは旺盛なのだ)

 ▼ボクの好きなユーミンの曲、それは「スラバヤ通りの妹へ」です。
その後ユーミンが読んだリクエストハガキからこの曲にまつわる第2R
が始まるのだが、それはまた別の機会にでも。


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ラウンジ有馬記念:http://onlykiwi.seesaa.net/

 かって渋谷に「有馬記念」という競馬バーがあった。
 2階へと上がる階段にひかれた赤い絨毯が、勝手にこころの
敷居を高く感じさせていた。
 だが。1度思い切って店に入ってしまうと、そこは競馬ファン
にとって至福の場所であった。

 ここは、バー「有馬記念」へのリスペクトから、その名を冠した
競馬予想のページである。

因みに最近オープンしたヤマダ電機 LABI渋谷は「有馬記念」の
跡地に建っている。

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【オモシロイ、オモロナイのボタン】

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posted by onlykiwi at 00:19| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | NETJRA2(過去の競馬予想) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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