9月からほとんど会社に居ないままG1シリーズが始まってしまいま
した。来週の火曜で一息入るハズなので、あともう少しという訳です。
今回のレースはもの凄く「ギャンブル」したいんですが、そういう時
に限って日曜に予定があるっていうのが何とも。
ヤクルト:渡辺久信、大相撲:久島啓太引退。(う〜ん、準年寄って
何だ?)
ドラフト1位ピッチャーもアマ横綱も最後の記事は見事に小さかった。
2人とも同学年の勇者達、高校時代からトップを走ってきてご苦労さま
でした。
一方で世界一若い「プロ野球ニュース」解説者:水野雄仁が巨人1軍
ピッチィングコーチに就任。やはりお前が同期の華なのか?メッツの吉
井理人に逆転の目はないのか?
彼は恐ろしいほどの古馬大成タイプ。クラッシックでそこそこ人気に
なって、7歳でG1奪取なんて馬いるか?カシュウチカラともチト違うし。
同級生たちがプロスポーツの舞台から去る年齢になると、考えること
が多々ありますなぁ。池山隆寛が引退したら、俺泣いちゃうかも。
(古田敦也では泣けない)
と、ゴチャゴチャ取り留めのないこと言ってますが、送信します。
お時間のある時にどうぞ。
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■夏場の調整。
▼オヤジが今年一杯で急に定年退職(嘱託契約が半年で解除)すること
になり、これまた急にジュビロ市に居を構えることになった。という話
しを8月の初めに聞き、夏休みに羽島への最後の帰省をした▼オヤジの
サラリーマン生活は転勤の連続だった。ボクが知っているだけでも
、横浜の研究所を皮切りに(ここでオフクロと知り合ったらしい)、静岡
、銀座、静岡、結城、王寺、郡山そして羽島。再び静岡から結城の間に
は12年の年月があり、ボクの7歳秋から19歳秋までに合致する。弟
のそれは3歳から15歳までで、丁度彼の高校受験期と重なったため、
オヤジは結城と王寺の途中までの3年と半年を単身で過ごした▼改めて、
いや、改まってボクは言っていない、ご苦労様でした。
▼ボクにとって、自分が住んだことのないオヤジの赴任先で、1番気
に入った場所は羽島だった。それは何せ笠松競馬場に車で15分(走っ
て60分)という好立地条件という分かり易い理由で、である▼年末に
なると、オヤジや弟や更にはここを狙って遊びに来る高校の後輩:ヒト
シと入れ替わり立ち替わり笠松に通うことを毎年繰り返した。「もう、
今年の暮れには行けないのか」(恐らくこれからの年末年始行事は、2
年間通っている浜松オート詣でになるだろう)ということが頭によぎり、
笠松競馬場への連闘に次ぐ連闘を考えた。
▼しかし、この夏笠松に行ったのはたったの1回きり。それも銀林み
のるの「鉄塔武蔵野線」(読む時期遅いですが)を持って行ったので、オ
ヤジはせっせと馬券を買っていたのに、ボクは本の方に夢中になってい
たという始末だった▼通常の競馬場の内馬場にあたる箇所に、笠松では
小さな田圃や畑やお墓が点在しているのだが、それらの他に鉄塔がある
ことに気付いた(意識した)。木曽川を越え続いている鉄塔は果たして「
男型なのか女型なのか?」とパラパラ本をめくって鉄塔の写真と見比べ
たり、「これは笠松線っていうのか?」などと考えていた▼ここら辺の
不可思議な思考の理由はこの本を読んで貰えると分かると思います。ボ
クは子供の頃機械チックなものに興味を示さなかったけど、男ならば誰
だって、かつて自分が夢中になった<何か>を思い出すはずです。ボク
にとってそれは<競馬>や<札幌オリンピックの笠谷幸生>でした。
▼で、競馬場にも行かないで何をしていたかというと、こんな生活パ
ターンで過ごしていた▼朝ジョギング、午前読書、午後スイミング、夜
晩酌と読書。ジョギングは朝にも拘わらず既に暑く、長良川沿いの新幹
線の鉄橋に繋がる土手の往復40分間を走るので手一杯だった。その分
午後の市民プールでは、制限時間がない特典を活かし、大体2時間で1
000mから1200mを泳いだ。自分では結構泳いだ部類である▼こ
の夏はプール調教に励むという案配だった。
■胡蝶蘭への疑惑。
▼ファレノプシスのこれまでの戦績にケチをつけるつもりはないが、
果たしてナンバー1騎手とコンビを組んでいなければ、ここまでの実績
を挙げられただろうか?という疑問は拭いきれない▼例えば前走の「ロ
ーズS」の勝ち方は決して彼女の勝ちパターンではないと思う。重馬場
で、しかもキッチリ勝っているのだから、文句をつけても仕方ないのだ
が、好位から抜け出すのではなく、切れる脚を使って差しきるのが本来
の持ち味だろう。武豊が注文をつけたとも言えやしないだろうか▼そん
な揚げ足取り的なことより(良い方に取れば「自在性」という言葉に置
きかえられるものね)、ボクが気になるのは次の点だ。
▼ファレノプシスは終始ハミを噛んでいた。ペースが上がった3コー
ナーでやっと武豊の制御から放たれたが、道中の折り合いは見た目より
苦労したに違いない。「スローだったからだろ」で済ませるより、イメ
ージほど彼女は御しやすいタイプではないということの一端を示すシー
ンだと思う▼彼女にはオープンクラスでの圧倒的な勝ちがない。「桜花
賞」も「ローズS」も計ったような着差での勝利だ。タイプ的にそうな
のかもしれないが、どうしても、実績=自身の能力+騎手の能力という
図式で、馬<騎手という右大なり記号、武豊のサポートの大きさの方を
考えてしまう▼重たい馬場であっても「ローズS」の相手ならば押し切
ることが出来たが、今回のメンバーの中では確かに実績筆頭とはいえ、
断然抜けているという力関係ではない。ここは本来の差し戦法に替えて
くると思うが、馬の純粋な能力で考えるならば、「オークス」同様に力
負けというシーンもあるのではないだろうか。
■優れものへの期待。
▼僅か5戦というキャリアで「オークス」のタイトルを取ったエリモ
エクセルが弱い馬であろうハズがない。管理馬への陣営の期待は、歩ま
せたステップが如実に物語ることがままあるが、彼女のたった5戦の軌
跡も雄弁にそれを語っているように思える▼デビュー戦を1番人気で快
勝し、2戦目を落としたものの、3戦目では強気にも初芝の「報知杯4
歳牝馬特別」(6着)、更に次走では「オークス」への登竜門的な「忘れ
な草賞」にぶつけ答えを出し(1着)、見事5戦目で栄冠を射止めている。
また陣営は「オークス」後早々に「秋華賞」への直行を表明したハズで、
仕上がり具合は後述するとしても、ここは予定通りのローテーションに
なるのだ▼また彼女を支える加藤敬二厩舎はノースフライトを育てたス
テーブルであり、生産牧場はここ数年で著しい成果を挙げ出した老舗の
えりも農場。更に鞍上には<冷静沈着>的場均と、決して派手さはない
が、それが却って大一番での信用に足りる面々である。
▼栗東帰厩後の追いきり本数は確かに盤石さを伝えないが、小柄な馬
でもあり鉄砲も効きやすいのではないだろうか。また、ポジショニング
的に彼女は好位でレースを進めるタイプだけに、ファレノプシスやエア
デジャヴーに対してアドバンテージを得る事もできる▼正直なところ、
もう1回レースを見て彼女の強さの程度を計りたかったところなのだが、
それはこういうローテーションでは叶わない。逆に考えると、強さの程
度をみんなが計りかねているから、休み明けで人気を落としている訳で、
賭け事としては彼女に張る目が十分に成り立つ▼エリモエクセルの最終
追いきりは、終い重点の馬なりだったようだ。陣営のトーンは上がって
いるようで、ボクはこのチームを信用する方に1票を投ずる。春より馬
体重が30キロ増えているにも拘わらず、「週刊競馬ブック」で見るP
HOTOパドックではアバラ骨が浮き出ているのが気懸かりだが・・。
今回は最終決断としてのパドックが見れないので仕方ない。
■Deja Vu。
▼「クイーンS」の前に伊藤正徳調教師はこんなことを言っていた。
(要約。意訳。飛躍。無意味に韻を踏む)「春は体質的に弱いところがあ
って、1回レースを使うと調教のピッチを緩めざるを得なかった。また、
レースぶりも後方待機というように他力本願の様なところがあった」が
しかし「ひと夏越して体質が改善したようで強い調教もこなせるように
なった。最後の1冠をとるために、これからは積極的なレースをさせた
い」▼ボクはここには顔を見せていないが、オータムリーフ>アインブ
ライド>エアデジャヴー>マルカコマチという順で今年の4歳牝馬が好
きなので、この師の言葉には心強いものを感じたものだ。「クイーンS」
はそういった課題をクリアして尚且つ鋭い脚を使うという力強い勝ち方
をしてみせた。
▼「桜花賞」は2月の「クイーンC」からレース間隔をあけ、丹念な
調教を積んでいた。その数字に伺えた過程と直前の追いきりの具合-馬
なりだが素軽い走り-が気に入り対抗に推したのだ。(馬券の結果はサッ
パリだったけど)そして「秋華賞」に向け彼女は「クイーンS」の翌週
には時計を出し、1週間前追いきりでは「強め」という調教をこなして
いる。この点が1番の強調材料だ。間違いなくエアデジャヴーの体調は
強化されているのだろう▼伊藤正徳厩舎には数多のオープン馬がいる。
しかし、未だこの調教師にG1の栄光はない。オークス2着馬不大成の
ジンクスもあるらしい。が、もう大きなタイトルを獲得しても不思議で
はない最近の充実ぶりである。師が「ダービージョッキー」に輝いたの
は77年のラッキールーラで、エアデジャヴーの先代の馬主にあたる。
(今エアは法人組織だが)▼騎手時代の栄光、愛馬の充実ぶりを示す一端
。戴冠に向けて名前通りに「既に見たもの」のような気がするのは贔屓
目だろうか?
■伏兵はいる?
▼少々乱暴だが、ファレノプシスを物差しにして「ローズS」組は軽
視したい。気になるのはスギノキューティーだが、いかに馬場が悪かっ
たとはいえ、前走は走らなさすぎた。(もし好走するのなら、ファレノ
プシスとワンツーを決めてボクを叩きのめして貰いたい。逆説的なエー
ルです)
▼猛然と追い込んで来るのだが「時すでに遅し」というマルカコマチ
のレースぶりは、なんというか、まぁ好みの問題なのだけど、好きであ
る▼確勝を期した前走「瀬戸内海特別」なども勝てそうな手応えで進み
ながら、直線での反応が鈍く取りこぼしてしまった。賞金を上積み出来
なかっただけに、ここへの出走は2/9の抽選をくぐり抜けねばならず
かなり厳しい▼ひと夏を越したくらいでは、騎手のGOサインに素早く
反応できない面は解消されなかったのだが、それが全てのレースでマイ
ナスに出るとは限らない。「出走」という運さえ掴めれば、鋭い脚の使
いどころ次第では好戦できる可能性は秘めている。得てして1発を放す
馬とはそういうタイプである。福永祐一も大分乗れるようになってきた
し、そろそろ大きな仕事をしそうな雰囲気も漂わせてきた(伊藤正徳師
ほどではないが)▼ところで。まったくの余談ですが、ファレノプシス
に福永祐一、マルカコマチに武豊となると、人気とか結果は一体どうな
るのであろうか?前者の堅実度が落ち、後者の連対率が上がるのではな
かろうか。
▼そのマルカコマチの夢を「瀬戸内海特別」で砕いてみせた(いやい
や、抽選通りましたコマチ嬢)ダンツプリンセス。彼女を見たのは件の
レースだけなのだが「またかよ、コマチ」と思ったものの「勝った馬も
なかなか強いぞ」という印象も受けた。いい脚を前で使っていた。コマ
チとはタイプが違うが、脚の使いどころ1つで台頭してくる馬だろう。
馬券は買っておきたい▼最後はナオミシャイン。彼女も一応春の実績組
で且つ秋も順調に滑り出した。(「クイーンS2着」)勝ったエアデジャ
ヴーには完敗の形ではあったが、ダンツプリンセスと同様の理由で今一
度の好戦は出来るハズだ。
■我慢のしどころ〜Going Ourway
▼ファレノプシスとエアデジャヴーは「仕掛けの我慢」のし合いにな
るのだろう。力が均等ならば、よく言われるように後に動いた方が有利
▼武豊は今回の勝負手を「桜花賞」と同様に見立てるハズで、馬を宥め
ながら中団待機策を取ると読む。横山典弘は普通に乗れば相手を見て動
ける立場になるが、内回りの京都2000mだけに差し届かない場合も
当然想定してくるだろう。
▼前走を好位で差し切った点はここに自信となって生きてくる訳だが、
敢えてその戦法に拘るのではなく「自分たち(エアデジャヴーと)の道」
を行くつもりで、ファレノプシスと真っ向勝負をして貰いたい▼相手を
徹底マークするもよし、マークされるもよし。横山典弘の我慢のしどこ
ろは「自分の馬」を信じれるかにある。そして、ここまでキャリアを積
んだ彼ならば、それはいともた易くやってのけてしまうだろう。
■結論としての印。
◎エアデジャヴー (名は体を表す。既に見えたりG1の戴冠シーン)
○エリモエクセル (優れた資質と陣営ならば、休養明けも苦にせず)
▲ファレノプシス (胡蝶蘭の季節は春か?通年だと泣きみることに)
△ダンツプリンセス(エクセルと同じ好位置でどれだけ踏ん張れるか)
△ナオミシャイン (脚の使いどころ如何では1角崩しの可能性有り)
※マルカコマチ (抽選の運さえ掴めばレースでもそれは期待でき)
▼自分の中で「絶対」と信じられる馬が2番人気(多分)で出てくるこ
のレースこそが、この秋の一連のG1の中で1番の勝負レースなのだろ
う。エアデジャヴーの単勝を買う▼ファレノプシスには逆らう見解を展
開したので、印は上記としたが馬券は買わない。デジャヴーから他の印
馬に流してみるつもり。
■秋本番。
▼自分本位にジョギングシーズンを区切ると、それは4月〜7月と9
月〜2月に分けることが出来る。それぞれの目標は5月の「山中湖ロー
ドレース」と2月の「青梅マラソン」である▼今年の「山中湖」は散々
な結果だったので、それを「青梅」で取り返すつもりでいた。とはいう
ものの8月は暑いので無理に走らず、9月から徐々にピッチを上げてい
き2月にピークを迎えるということを考えた▼それまでに、9月下旬
「ロードレース千倉」10月下旬「諏訪湖マラソン」12/1月辺り
にもロードレースを走って本番というローテーションを組んだのだか
ら、随分と叩き良化型を狙ったものである。
▼ところが、ローテーションを決めてはみたものの、なかなかレース
に見合った練習を積めなかった▼例えば、それが暑さが残っていたため
であったり(言い訳)、水の中で鍛えても自分の脚で走る息づかいとは違
うことであった(これ本当)。また、週末に雨に祟られもしたし(天候に
は逆らえない)、同じく不摂生をしたり(う〜ん、勢いとは恐ろしい)、
秋刀魚(刺身とにぎり)に当たったり・・・。医者には「秋刀魚だけのせ
いにするにはちょっと秋刀魚が可哀想だな」と言われた。つまり君の体
調が悪かったということ▼本当に計画を予定通り進めていくのは難しい
ものだ。
▼この週末には「諏訪湖」(ハーフ)を走る▼10月の初め、大学同期
のHの(2度目の)披露宴に静岡に招かれ宿泊した翌朝「駿府公園」のお
濠の周りをジョギングして以来、ボクは走っていない。タイム云々とい
うより、完走して「いい練習」になればいいというレベルが今回の目的
となる。(元々そのつもりだったんだけど、流石にここまで練習不足だ
と不安大)▼一緒に走るハズだった諏訪の友人:Kはヘルニアを発症し
リタイア。友達と同じレースに出ても、結局スタートの1時間前位から
1人でウォーミングアップをしてしまうタイプのボクとしては、Kの欠
場は残念だけど、これはこれで仕方ない。Kファミリーと前夜を楽しむ
だけである。温泉、馬刺し・・▼大越が元木を破ったもう10年も前の
夏の1日、ボクはKの実家に遊びにいき、夕方ゴルフから戻ってきて、
第4試合の途中から12時近くまで延々とビールを飲んだ。しまいには
Kの豪快なオヤジさんにも「しかし、アンタよく飲むな」と呆れられた。
そんな思い出もある。
▼目標としたローテーションではあるが、果たして中身が伴ったもの
なのか?これはエリモエクセルが実際のレースで答えを出して初めて分
かることだ。ボクにはここまでの彼女の過程を見てきたという自負がな
いのだから、半信半疑で信じてみるというスタンスになる▼一方、エア
デジャヴーの調教の中身の濃さには手応えを感じている。日増しに上が
る周囲の評価、伊藤正徳師の「勝つ」という意気込みが、過剰に馬に伝
わってしまっているのではという心配もあるけれど、是非結果を伴って
欲しい。
▼来年の「青梅マラソン」の参加通知が来た。今回(2回目)も首尾良
く抽選を通ったらしい。長めを丹念にゆっくりと。エアデジャヴーの様
に。頑張ってみたいものだ。
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ラウンジ有馬記念:http://onlykiwi.seesaa.net/
かって渋谷に「有馬記念」という競馬バーがあった。
2階へと上がる階段にひかれた赤い絨毯が、勝手にこころの
敷居を高く感じさせていた。
だが。1度思い切って店に入ってしまうと、そこは競馬ファン
にとって至福の場所であった。
ここは、バー「有馬記念」へのリスペクトから、その名を冠した
競馬予想のページである。
因みに最近オープンしたヤマダ電機 LABI渋谷は「有馬記念」の
跡地に建っている。
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【オモシロイ、オモロナイのボタン】

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